パートナーの性病…感染経路は?
ご自身にパートナーがいて、仮に性病に感染してしまった場合…
真っ先に浮気を疑うのは
至極当然の話
実際にパートナー以外と性交渉をすることによって性病となる人もいるのも事実です。しかしながら、必ずしも性交渉だけで性病は感染する訳ではないので、他にどういった感染の可能性があるのか前もって知っておきましょう
過去の性行為が原因の場合
まず知っておいて欲しいのが、性病は感染しても…
半数以上の方が無症状
こういった場合、実際に性病に感染した本人はいつ・どこで性病に感染したのかがわからないことが多いです。
この場合下記のようなことが考えられます…
①過去の交際相手との性行為
②ここで性病に感染
③感染しているが自覚症状が無い状態
④症状が出てもごく軽症なので放置
⑤治療しないまま放置
⑥交際が終わり菌を保有したまま次の交際が始まる
こういった場合、パートナーが性病に感染したのではなく…
自分が原因で性病を
ばら撒いている感染源の可能性がある
特に男性の方は性病の症状が出にくい場合があり、知らず知らずのうちにパートナーに感染させてしまい、定期健診で発覚する…というケースもあります
更に最悪なのが、パートナーが不特定多数のお付き合いがある場合…
原因の特定が困難であること
特殊なケースにはなりますが、可能性は一切0%ではありません…こういったことを防ぐには、パートナーだけに検査を強要するのではなく、男性自身もしっかり検査をし治療を受ける必要があります。
性病はオーラルセックスでも感染
性病=性器に異常が出る
性病=性交渉でしか移らない
こういった謝った認識を持った男性がまだまだ多いのも事実です、実際に性病が感染する可能性があるケースをして…
▮オーラルセックス(フェラ・スマタ)
▮ディープキス
▮アナルセックス
このように性交渉以外でも、風俗を利用してオーラルセックスのみ行った場合でも、その相手が咽頭に性病を持っていれば性器に感染することもあり得ます。
また性交渉やオーラルセックス以外でも性病に感染する可能性はあり、性病の種類にもよりますが…
▮タオルの共有
▮トイレやお風呂場の椅子の共有
▮サウナ中でのタオル共有
▮不衛生な状況でのピアスの穴開け
▮刺青などからの感染
感染内容の報告は年々増えており、パートナーが性病に感染した場合、一概に不義理を疑うのではなく、様々な可能性を踏まえて考えるべきではあります
検査は必須
もしパートナーの性病が発覚した場合、自分も検査を受けた方が良いのか悩む方も多いと思いますが、こういった場合は…
症状の有無に関わらず
検査を受けるべき
そして性病を持っていると発覚したら、無症状でも必ず治療を受けましょう。
無症状でも検査は必要
無症状なのに検査を受けるのは
お金がもったいない
極稀にこういった意見も聞きますが、性病に感染して数日から数週間程度の間は潜伏期間といって、症状が出ない期間となります
(潜伏期間は性病の種類によって違います)
今は無症状でも今後性病の症状が出る可能性もあるため…
検査をすることが大切
また、彼女だけが性病を治療しても、あなたが性病の検査や治療を受けなければ、治療後に再び彼女に性病を感染させてしまう可能性も。これを…
ピンポン感染といいます
パートナーが性病だと分かったら、無症状でも必ず検査は受けましょう。
右手が恋人のお前としては何も怖くない話だな
サウナとかで感染する可能性はあるやろ
でも性病検査って一回いくとググっとハードル下がるからマジで行った方がいい…だって知らない内に性病なってて、彼女とか妻に移したら…もう地獄以外の選択肢無いしな
確かに…人知れず死亡してる人って結構多いかも知れへんな
まぁ、でも旦那が風俗狂いであれば別れた方が妻と子のタメにもなるかもね
割とそれ真理!!!
( ˘ω˘ )<検査もそんなに費用高い訳ちゃうからしっかり受けることをオススメするよ
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